弁護士さんとの面談をする時に必ず持参しないといけない物の一つがこの【家計表】であります。
普段から【家計簿】をつけるクセのある私ですが、いざコレを作成しようとすると思いのほか苦戦をしてします。
それに伴い、様々な書類を探したり、取り寄せたりもしなければならない。
いまは個人再生を裁判所に申し立てる前段階(下準備段階)でありますが、やはり慌ただしく資料集めをしている感じです。
私の個人再生を申し立てしてくれる弁護士さんも、裁判官からの印象を少しでも良くしてくれる為に【すべての書類を完璧に】集めたいらしい。
なので、そこ【悪いところを】を突かれるような事は排除しときたいし、もし裁判官から突っ込まれてもすぐに返答できるような状態でその場に臨みたいというのが弁護士さんの言い分(本音)であります。
そこまでしてくれる弁護士さんには感謝しかありません。
私のようなダメ人間の弁護を引き受けてくれてるのもありがたいですし、これで私も人生をもう一度やり直したしところですし、その期待にも応えたい。
前のブログで紹介した賃貸物件のことも『最悪決着』をつけないとダメな気もします。
もしそうなったらなったで仕方なくでも受け入れるしかない。
裁判所に提出する書類はたくさんあり、私が加入している『生命保険』の証券なども必要ですし、また『解約した生命保険』の証書や関連のハガキ等の提出もしなければならない。
保険の解約返戻金があるのなら、それが分かる書類も必要ですし
いま掛けてる生命保険をもし解約した場合に発生する『解約返戻金』や『割戻金』などがわかる書類も取り寄せたりして用意しなければならない。
弁護士さんの手間や苦労を考えたらこれくらいは頑張るしかないし、これくらいしか私に出来ることはない。
すべては前に進むための一歩だと思い、踏ん張っていくしかない。
家計表の作成もその一つであり、すべては【私のお金の流れを把握するため】の資料作りであります。
面倒くさいと言わずにやるしかない。
すべては私の未来のために。
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